Atelier Paris 11éme

パリのお菓子教室

✿レシピ✿ 苺のクラフティ

苺と生クリームが冷蔵庫に余っていたので、一番簡単で材料を買い足さなくてもい、それでいておいしくてかわいいお菓子を考えたら、これになりました。

苺のクラフティ。

冬のマルシェのイチゴは、甘くてジューシーなフランス産ではなく大粒で甘みの薄いしっかりした食感のモロッコ産が主流です。正直あまりおいしくなくて、目をつぶって食べると『なんの野菜?』って思うほどです。

でもこれを加熱すると酸味が飛んでちゃんと甘くなり、そして程よくやわらかい触感になります。なので焼き菓子にぴったり。しかも大粒なので焼いても沈まず存在感大!

クラフティはフランスの代表的なおうちお菓子。本当に簡単で混ぜるだけです。私はいつも大きめの計量カップにどんどん材料を入れて混ぜ、そのまま器に注ぎます。

出来上がりの熱々がおいしいですが、冷めてもちょっと固めのプリンといった感じでこれまたいい感じ。チェリーが有名ですが、いちごやアプリコット、いちじくなんかもおいしいので、季節のフルーツで是非試してみて!

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 苺のクラフティ(12センチのココット、2枚分)

卵 1個

ラニュー糖 35g

小麦粉 25g

生クリーム 300g

バニラオイル 少々

キルシュ(あれば) 小さじ1

苺(大粒) 7~8粒

作り方

①オーブンを180℃に予熱する。イチゴはヘタをとり半分にカットする。

②ボウルに卵を入れて泡だて器でほぐし、グラニュー糖を加えて混ぜる。小麦粉をふるいながら加えて混ぜる。

③生クリームを少しずつ加えて混ぜ、バニラオイルとキルシュを入れる。

④ココットに薄くバター(分量外)を塗る。イチゴを並べて③の生地を流し入れる。 180℃に予熱したオーブンで20~25分焼く。

⑤竹ぐしを中心に刺し、生地がついてこなければ出来上がり。